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草野 真人
シニアカウンセル 第二東京弁護士会所属
略歴
1981年 : 東京大学法学部卒業
1983年 : 裁判官任官(35期)
2011年 : 東京高等裁判所判事
2013年 : 横浜家庭裁判所判事(部総括)
2015年 : 青森地方・家庭裁判所長
2017年 : 札幌高等裁判所判事(部総括)
2019年 : 仙台家庭裁判所長
2021年 : 裁判官を定年退官、早稲田リーガルコモンズ法律事務所入所
得意分野
民事法全般、家族法全般
著作等
「名誉回復処分」裁判実務体系15 (青林書院、1989年)
「患者の異常体質と因果関係」現代民事裁判の課題⑨ (新日本法規出版、1991年)
「囲繞地通行権と幅員」(判例タイムズ731号27頁、1990年)
『コンメンタール家事事件手続法』(青林書院、2021年)
など
コラム
「控訴とは何か」
「裁判官は控訴審で何を見ているのか(民事編)」
「控訴理由書に何を記載すべきか(民事編)」
「裁判官はなぜ誤るのか(民事編))」
ひとこと
裁判官として長く民事事件を担当してきました。中でも、熊本と新潟で関わった水俣病訴訟が印象深く、困難から立ち上がろうとする原告の姿を忘れることはありません。
1987年の熊本水俣病第3次訴訟では主任裁判官として判決を起案し、2011年の新潟水俣病第4次訴訟では裁判長として、国と原告の間で和解が成立した初めての水俣病訴訟の審理をまとめ、原告の安堵の表情が今でも記憶に残っています。
家事事件も数多く担当し、判事補時代に担当した少年事件では処遇に悩み、東京家庭裁判所後見センターや横浜家庭裁判所等で深刻な対立のある家事事件の解決に力を尽くしてきました。
民事、家事を中心としたこれまでの裁判官経験を活かし、実相に迫り依頼者の権利を最大限守る弁護活動を行います。
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