2026年6月25日

『COMMONS SUMMER CLERK 2026』(令和8年度司法試験受験生対象)の参加者を募集いたします

早稲田リーガルコモンズ法律事務所では、以下の実施要領にしたがって、サマークラークを実施します。

1.サマークラークの内容

今回は担当する弁護士ごとに異なるプログラムをご用意しました。 ご参加いただけるのはいずれか1プログラムまでとなり、複数のプログラムに重複して参加することはできません。

① ビジネス・ロイヤーコース

  • 担当者齊藤裕也横倉仁久下京太朗

  • 定員:2〜3名

  • スケジュール

    • 日程:2026年9月7日(月)〜9月11日(金)5日間来所予定

    • 時間:各日 10:00〜17:00

実施内容

会議への同席や、現実の課題解決に向けたリサーチ、契約書レビューといったリアルな企業法務の現場を通じて、ビジネスローの最前線を体感していただきます。 また、法務と会計・財務の視点が交差する領域を実践的に学ぶため、M&Aのデューデリジェンスを素材に、法務と財務の各資料からリスクを抽出するグループワークも実施します。実務におけるB/S・P/Lの読み方と着眼点についても解説します。 最終日には、一連の体験を振り返り、「ビジネスロイヤーの付加価値とは何か?」について、弁護士・公認会計士を交えてディスカッションを行う座談会も予定しています。

担当者からのメッセージ

法科大学院では学ぶ機会の少ない「ビジネスロー」のリアルな現場に触れてみませんか。 実際のビジネスの世界では、法律だけでなく、会計・財務などの多角的な視点が求められる複雑な案件を扱うことも少なくありません。 本プログラムを通じて、ビジネスロイヤーに求められる法的素養以外の知見やスキル、そして真の「付加価値」とは何かを一緒に考えてみましょう。 現時点での会計知識は問いません。財務の数値分析などの新しい分野にも、積極的に取り組む意欲のある方のご参加をお待ちしています。

② コミュニティ・ロイヤーコース

  • 担当者加賀山瞭福田健治髙野傑尾川佳奈

  • 定員:3〜5名

  • スケジュール

    • 日程:2026年8月18日(火)〜8月21日(金)、8月24日(月)5日間来所予定

    • 時間:各日 10:00〜17:00

実施内容

コモンズでは昨年度から「ひまわり基金法律事務所」に赴任する弁護士の養成を始めました。「ひまわり基金法律事務所」とは、全国の弁護士がいない・少ない地域に弁護士を派遣するプロジェクトです。 弁護士のいない・少ない地域では、コミュニティの中で、関係機関や他士業と連携をとりながら問題の解決に当たるという面白さがあります。このような「コミュニティ・ロイヤー」の活動を追体験していただくのが本プログラムです。 具体的には、いわゆる町弁が取り扱う一般民事・家事、刑事の分野についての法律相談、実際の記録検討、書面等の起案をしていただくほか、福祉や被災地対応の現場における弁護士の役割について、皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。

担当者からのメッセージ

AIに弁護士業務の一部が取って代わられる時代になりつつありますが、それでも生身の弁護士でないとできることが沢山あると私は思います。 そして、そんな弁護士の存在や力が行き届かない方々がまだまだ沢山います。 そんな場所で活躍する「コミュニティ・ロイヤー」の面白さを知ってもらえるようなプログラムにできるように、私たちも全力で向き合います。

③ ソーシャルセクター法務コース

  • 担当者稲村宥人

  • 定員:若干名

  • スケジュール

    • 日程:2026年9月7日(月)〜9月10日(木)

    • 時間:各日 10:00〜18:00

    • 備考

      • 9月7日(月)は 13:00開始 となります。

      • 9月8日(火)は 20:00から開催のイベント にもご参加いただく予定です。

実施内容

当所の特徴の一つである、ソーシャルセクター、すなわち学校、地方公共団体、一般社団法人、NPO法人等の非営利法人に対して、弁護士が行う法的支援を体験していただきます。 当所が取り扱うこれらの分野の顧客から受けた相談事例等を抽象化した仮説事例を用いて、相談演習等を行っていただくほか、依頼者から承諾を得られた場合には、ソーシャルセクターからの法律相談等にも同席していただきます。

担当者からのメッセージ

ソーシャルセクターに対する法的支援と聞くと、それぞれのセクターが抱えている社会課題の解決への直接的な支援に目が向きやすいかもしれません。 けれども、ソーシャルセクター自体もまた組織であり、それぞれが抱えている日々の様々な法的課題と向き合っています。 一面では、これは通常の企業に対する支援、つまり企業法務と変わらないようにも見えますが、営利企業ではないこれらのセクターならではの悩みがあることもまた事実です。 このコースでは、ソーシャルセクター、非営利団体に対する法務支援がどのようなものかを体験していただきます。

2.対象者

  • 令和8年度(2026年度)司法試験受験者

    • 法科大学院在学生、修了生、予備試験合格者を問いません。

    • 出身法科大学院も問いません。

3.応募方法

(1) 応募方法

下記URLからお申し込みください。

応募フォーム:https://forms.gle/tAs8hdB9CrHqbkey5

※応募者多数の場合には、電話・Webでの面接などを行うこともあります。

(2) 応募期間

  • 2026年6月25日(木)~2026年8月7日(金)

(3) 選考結果のお知らせ

  • 2026年8月12日(水) にメールにてお知らせいたします。

  • ※なお、選考結果通知日は変更される可能性があります。

4.注意事項

本サマークラークは、教育プログラムの一環として行われているものであり、報酬・交通費等のお支払いは予定しておりませんので、あらかじめご了承ください。

5.問い合わせ先

サマークラークの応募方法その他本ページに関して、ご不明点やご質問等がございましたら、下記まで電話またはメールにてお問い合わせください。

  • 窓口:早稲田リーガルコモンズ法律事務所 サマークラーク担当

  • 電話番号:03-6261-2880

  • メールアドレス:commons_summer_clerk@legalcommons.jp