一般民事・家事事件(債権回収、損害賠償請求、相続等)、行政事件、原発事故の被害救済、外国人の事件全般など、幅広い分野の事件を取り扱う。
ニューヨーク州弁護士資格を持ち、英語での相談、英文契約、渉外法務にも対応でき、早稲田大学法学学術員助手や津田塾大学の非常勤講師を務めるなど、極めて高い法的素養を有する。事件に対する確かな分析能力や法的知識をベースに、論理的かつ説得的な交渉を行うタフネゴシエーターでもある。
一方、「弁護士にとって最も重要なことは、依頼者の悩みや想いを丁寧に伺うこと」であり、「多種多様な価値観が共存する、互いに尊重される社会を目指す」という信念を有しており、法的問題点に拘泥することなく、依頼者のニーズや事件の性質によって最適な解決が何かを考える柔軟な姿勢も併せ持つ。
先入観や既存の価値観にとらわれず、依頼者に寄り添った、しかし戦うときは徹底的に戦う弁護士である。