弁護士登録以降、一貫して個人の顧客をメインとする市民法務分野に幅広く取り組んでいる。一般民事(損害賠償請求など)・家事事件(離婚・相続など)では粘り強い交渉姿勢や法的知識を武器に日々紛争解決にあたり、刑事・少年事件では重大事案(殺人など)や無罪を争う事案、上訴も対応し、不起訴処分や身体拘束解放を得た実績もある。
大学・大学院時代に非行少年を支援するボランティア、弁護士になった後に社会復帰支援などに取り組んだ経験から、どんな事件でも依頼者の悩みや希望を丁寧に聞き、それぞれの最適解を探り、実現することを心掛けている。
また、若い世代の抱える問題に向き合うことを自身にできる社会貢献の1つと位置づけ、学校での法教育授業やいじめ予防授業、子どもSNS相談担当など若い世代への発信や寄り添い活動にも注力している。