2023年6月23日の毎日新聞の特集記事「デジタルを問う 欧州からの報告」に川上弁護士のコメントが掲載されました。
以下一部引用
ウーバーイーツの配達員らで作る労働組合「ウーバーイーツユニオン」の代理人を務める川上資人弁護士は、政府や国会に包括的な法整備を求めている。
企業などで働く従業員は労働基準法などの労働法規でさまざまな保護を受ける一方、「個人事業主」とみなされるギグワーカーには、それらの多くが及ばない。川上氏は「諸外国はギグワーカーと雇用労働者の不合理な格差を法整備によって埋めようとしていますが、日本の立法府にはその意識が欠如しています」と言う。
ニュースリンク:
https://mainichi.jp/articles/20230610/k00/00m/030/093000c
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