川上 資人

パートナー 東京弁護士会所属

2002年早稲田大学卒業。青年海外協力隊としてアフリカのニジェール共和国に赴任。2005年に帰国後、あしなが育英会国際課に勤務。2015年弁護士登録。
労働法、独占禁止法など、交渉力格差を是正し、公正な契約関係を実現するための法的支援を行う。
労働法の分野では、日本で初めてのプラットフォームワーカーの労働組合としてウーバーイーツ配達員による労働組合であるウーバーイーツユニオンの設立を支援。東京都労働委員会に、不当労働行為救済申立を行っている。
独占禁止法の分野では、楽天市場の出店者団体である楽天ユニオンの設立を支援。公正取引委員会に排除措置請求を行い、16年ぶりとなる緊急停止命令の申立てにつながった。
その他、ソフトバンク代理店のソフトバンクに対する強制閉店の差止め等も行う。
外国人やLGBTの人権問題にも取り組み、2019年には同性愛の受刑者同士の養子縁組を無効とした地裁判決を覆し、東京高裁で逆転勝訴した。
また、警察署で拘束中に死亡したネパール人遺族の代理人や、就業中に同僚に火を付けられて全身に火傷を負った元外国人技能実習生の代理人なども務めている。

略歴

2002年 : 早稲田大学商学部卒業
同年 : 青年海外協力隊(ニジェール共和国・村落開発普及員)
2005年 : あしなが育英会
2013年 : 明治大学法科大学院修了
2015年 : 弁護士登録(68期)
東京共同法律事務所で勤務の後、2019年6月当事務所参画

役職、所属団体等

日本弁護士連合会代議員
東京弁護士会常議員
日本労働弁護団常任幹事・同事務局次長
交通の安全と労働を考える市民会議事務局

著作等

論文
「労働者保護のあり方について : 海外事例を参考に (特集 雇用によらない働き方の現状と課題)」(労働法律旬報、2019年2月)
「Destructive Impacts of the Use of ICT and the Independent Work Outside the Employment Relation」(日本労働社会学会年報、2018年)
「『ギグエコノミー』がはらむ労働・雇用の法的問題」(経済、2018年9月)
「ライドシェアを通して見るシェアリングエコノミーの問題」(労働調査、2018年8月)
「ウーバーイーツの労働実態について」(季刊労働者の権利、2018年)
「特集 『シェアリングエコノミー』その裏で起きていること」(週刊金曜日、2018年2月)
「シェアリング・エコノミーに関する法的課題」(ビジネス・レーバー・トレンド、2017年12月)
「フリーランスの労働問題と法的課題」(労働法律旬報2021年8月上旬号)

コラム

講演等

2022年8月29日:東京三弁護士会多摩支部労働法講師
2022年4月6日:ギグワーカーの現状と労働法制の今後について(主催)日本CSR普及協会
著作等
2022年7月15日:GAFAM支配と民主的規制 第5章
2022年:監修 プラットフォームビジネス「自由な働き方」の罠
2021年8月:フリーランスの労働問題と法的課題(労働法律旬報2021年8月上旬号)

使用言語

日本語 英語 フランス語 ザルマ語

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