2024年4月5日

島田陽一弁護士のコラム「大学院の廃止と教員の整理解雇」を公開いたしました。

島田陽一弁護士がコラムを執筆しました。

最近、あまり日本では馴染みのなかった大学教員のリストラが現実味を帯び始めています。
そこには、どんな法務問題やリーガルリスクが潜んでいるのでしょうか。
本コラムでは、学校法人西南学院の事例を基に、大学教員のリストラ問題について考察しました。

島田陽一弁護士は、1996年4月から2023年3月まで、早稲田大学法学学術院にて労働法を担当し、2004年早稲田大学法務研究科設立以来、リーガルクリニック授業において労働実務を経験しました。
また、早稲田大学においては、学生部長、キャンパス企画担当理事、常任理事・副総長を歴任し、大学行政に深く関与しました。学校運営と労働法に精通した弁護士です。
ぜひご覧ください。

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また、当事務所では学校法務センターを設立し、学校経営の法務・経営ニーズに迅速・的確に対応できる体制を構築しております。より質の高いリーガルサービスを提供すべく、定期勉強会を実施し日々研鑚に励んでおります。専門のWebサイトもご用意していますので、こちらも併せてご覧ください。

https://legalcommons.jp/school