一般民事事件、離婚・相続・成年後見等の家事事件、刑事事件(裁判員裁判・少年事件を含む)、中小企業支援などを取り扱う。紛争解決のスペシャリスト。
早稲田大学法務研究科を首席で卒業後、栃木県の橋本賢二郎法律事務所にて弁護士としての業務を開始。同事務所では、街の法律家として、交通事故事件、家事事件、中小企業支援、債権回収など幅広い分野で研鑽を積む。その多様な経験から様々な事件を高い水準で取り扱うジェネラリストとして自らを位置づけており、当事務所参画後も、一般市民法務を中心に多種多様な事件について高い紛争解決能力を発揮している。特に訴訟案件には力を入れており、民事・刑事を問わず、裁判手続の担当件数は弁護士の中でも有数というべきである。
どのような事件にも対応できる希有な弁護士ではあるが、交通事故案件及び家事事件についての経験は特記すべきもので、これまでに受けた相談件数は数百件を超える。刑事弁護の質も高く評価されており、複数の無罪判決獲得実績を有し、弁護士会主催の弁護士に対する研修会の講師として何度も登壇しているほか、2023年4月からは最高裁判所に任命されて司法研修所の教官として後進の育成にも当たっている。