主に一般民事と言われる損害賠償事件(交通事故等)、離婚・相続、刑事事件(裁判員裁判含む)、中小企業支援を中心に取り扱う。
早稲田大学法務研究科を首席で卒業後、栃木県の橋本賢二郎法律事務所にて弁護士としての業務を開始。同事務所では、交通事故事件、家事事件、中小企業支援、債権回収など幅広い分野で研鑽を積む。その経験から、様々な事件を高い水準で取り扱うジェネラリストとして自らを位置づけており、当事務所参画後も多種多様な事件について本質をついた高い紛争解決能力を発揮している。
どのような事件にも対応できる希有な弁護士ではあるが、交通事故及び家事事件についての経験は特記すべきもので、これまでに受けた相談件数は数百件を超える。また、刑事弁護の質も高く評価されており、複数の無罪判決獲得実績のほか、日本弁護士連合会主催の弁護士に対する研修会の講師として何度も登壇している。