2020年12月2日

原島有史弁護士が担当した過労死事件について東京地裁で和解が成立しました。

新入社員研修中の過度な心理的負荷に起因して精神疾患を発症し、その後自殺したとして、当該新入社員(当時22歳)の遺族がゼリア新薬工業(東京)及び研修の一部を受託していたビジネスグランドワークス(BGW)などに損害賠償を求めた裁判で、2020年11月20日、東京地裁で和解が成立しました。

東京駿河台法律事務所の玉木一成弁護士、桐本裕子弁護士とともに、当事務所の原島有史弁護士が原告の訴訟代理人を務めました。

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