2013年3月25日

河﨑健一郎弁護士と福田健治弁護士が弁護団に加わる出版差止訴訟控訴審で差止維持判決。

警視庁から流出したイスラム教徒の個人情報を出版した出版社に対する出版差止と慰謝料を求めた訴訟の控訴審(東京高等裁判所)で、出版等の差止めと一人あたり220万円の慰謝料の支払いを命じた一審判決が維持されました。当事務所の河﨑健一郎弁護士と福田健治弁護士が、弁護団の一員としてイスラム教徒16名の代理人を務めています。