中小企業法務(契約、労働問題、債権回収等)、反社会的勢力対応・危機管理、破産等の倒産処理事件を主に扱う。
弁護士資格取得後、反社会的勢力対応については一貫して取り組み続けており、現在は第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会副委員長を務めるなど、当該分野において豊富な実務経験と事件処理能力を誇る。反社会的勢力対応においては相手に怯まない度胸と柔軟な対応が必要となるが、それらを兼ね備えたタフネゴシエーターである。
また、民事介入暴力の経験により培った大胆かつ丁寧な仕事ぶりは、破産事件処理、債権回収など現場対応力が必要な事件においていかんなく発揮されており、顧客からの評価も高い。
一方、顧問先にはエンターテインメント分野に関する企業も多く、エンターテイメント法に関する経験も有するなど、多種多様な分野に柔軟に対応できる弁護士である。