島田陽一弁護士がコラムを執筆しました。
大学をめぐる裁判例は、ここ2年間で確認できただけでも約70例ほどあります。
本コラムでは、なぜ大学にリーガルリスクが発生してしまうのか、リーガルリスクの回避のためには何が必要かを解説しています。
島田陽一弁護士は、1996年4月から2023年3月まで、早稲田大学法学学術院にて労働法を担当し、2004年早稲田大学法務研究科設立以来、リーガルクリニック授業において労働実務を経験しました。労働法学会代表理事、日本労使関係研究協会理事、日本労務学会理事などを歴任し、中央労働委員会公益委員、また、早稲田大学においては、学生部長、キャンパス企画担当理事、常任理事・副総長を歴任し、大学行政に深く関与しました。現在、厚生労働省「医師の働き方改革に関する検討会」委員、労働政策研究・研修機構外部評価委員、個別労働紛争解決研修運営委員会委員を務めています。
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また、当事務所では学校法務センターを設立し、学校経営の法務・経営ニーズに迅速・的確に対応できる体制を構築しております。より質の高いリーガルサービスを提供すべく、定期勉強会を実施し日々研鑚に励んでおります。専門のWebサイトもご用意していますので、こちらも併せてご覧ください。
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