半田靖史弁護士がコラムを執筆いたしました。
「高裁の裁判官ならきっと分かってくれる。」そんな思いで控訴をしたのに、うまく主張が伝わらず認めてもらえない。なぜそうなってしまうのか、主張をきちんと伝えるためにはどうしたら良いのか、元裁判官の経験に基づき簡単な例を挙げながら、裁判官に主張を届けるためのポイントを解説しています。
半田靖史弁護士は長らく裁判官として、刑事事件を中心にたくさんの事件を担当してまいりました。裁判官として各地の裁判所に勤務した後、札幌地方裁判所、東京地方裁判所、前橋地方裁判所及び高松高等裁判所の各部総括判事、高知地家裁所長を経て、2021年、福岡高等裁判所部総括判事を最後に定年退官し、弊所に入所いたしました。ぜひご覧ください。
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