2021年7月15日

趙誠峰弁護士・三宅千晶弁護士が無罪判決を獲得しました。

趙誠峰弁護士・三宅千晶弁護士が弁護人を務めた覚せい剤取締法違反等被告事件において、7月13日、東京高等裁判所第6刑事部は、懲役6年及び罰金200万円とした第一審判決を破棄し、覚せい剤密輸の故意及び共謀を否定する判断を行い、無罪判決を言い渡しました。依頼者様は約2年1ヶ月もの間勾留されてしまいましたが、無事に家族の元に帰ることができました。