轟 直也

アソシエイト 東京弁護士会所属

略歴

2009年:八千代松陰高等学校 卒業
2013年:立教大学法学部法学科 卒業
2013年:千葉県八千代市役所 入庁(〜2017年)
2018年:千葉県庁 入庁(~2019年)
2022年:早稲田大学大学院法務研究科 修了
2023年:弁護士登録(76期)

得意分野

地方自治体法務、行政事件、一般民事事件

役職、所属団体等

・早稲田大学大学院法務研究科 アカデミックアドバイザー
・東京弁護士会 弁護士活動領域拡大推進本部自治体連携センター 研修員

講演等

・2024年7月:区役所職員向け債権管理職員研修講師(時効・不能欠損の項目を担当)
・2024年10月:東京弁護士会 弁護士活動領域拡大推進本部自治体連携センター主催シンポジウム
       「自治体における窓口対応についての実態と対策」パネリスト

ひとこと

不動産の売買に代表されるような「契約」だけではなく、日々の生活の中など、意外なところにも法的なトラブルの種は常に潜んでおり、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
隠れた法的なトラブルを事前に発見・予防し、起きてしまったトラブルを早期に解決する。相談者の皆様にとって、頼りがいのある弁護士でありたいと思い、日々研鑽をしております。

市役所や県庁では、行政財産の管理、医療法上の各種許認可、看護師免許など各種医療職の行政処分業務などのほか、予算折衝や答弁調整、規則制定などの内部事務関係も経験してきました。
地方自治体法務など行政に関わる問題については、市役所と県庁の勤務経験をもとに、より具体的かつ迅速な対応ができるよう、心がけています。