鴨志田 祐美

Yumi Kamoshida

カウンセル 弁護士 京都弁護士会所属

私は大学卒業後、社会人、結婚、出産、予備校講師を経て、40歳で司法試験に合格した「変わり種」です。

鹿児島ではいわゆる「マチ弁」(町医者的弁護士)として、民事事件、家事事件(離婚・相続等)、破産事件、刑事事件、少年事件など、さまざまな案件を手がけてきました。DVや子どもの虐待が絡む事件、セクハラや性被害を受けた女性の代理人など、困難なケースにも取り組んできました。

その一方で、大崎事件再審弁護団事務局長として16年間にわたり再審弁護に取り組み、さらに日本弁護士連合会「再審法改正に関する特別部会」部会長として、大崎事件での再審無罪の獲得と、冤罪被害者の真の救済を可能とする再審法改正の実現を「車の両輪」と捉え、自らのライフワークと位置づけています。

京都でも、「理不尽な状況に置かれても声を上げることができずにいる弱者のために、代わりに声を上げる」弁護士として、困りごとに直面した一人ひとりの依頼者さまに「オーダーメイド」の司法サービスを提供したいと思います。

略歴

1981年 神奈川県立湘南高等学校卒業

1985年 早稲田大学法学部卒業

2002年 司法試験合格

2004年 鹿児島県弁護士会登録(57期)

2007年~2015年 鹿児島家庭裁判所家事調停委員、鹿児島地方・簡易裁判所民事調停委員

2010年 弁護士法人えがりて法律事務所設立

2012年 鹿児島県弁護士会 副会長

2021年 京都弁護士会に移籍

役職・所属団体等

日本弁護士連合会 再審法改正に関する特別部会 部会長

日本弁護士連合会 人権擁護委員会 大崎事件委員会 委員長

大崎事件再審弁護団 事務局長

鹿児島大学司法政策教育研究センター 特任教授

得意分野

家事事件全般(離婚、相続、遺言等)、刑事弁護(とくに再審弁護)、少年事件、一般民事事件、会社訴訟、女性の権利保護にかかわる案件(DV、セクハラ、性的被害等)、子どもの権利保護にかかわる案件(子の監護に関する事件、児童虐待、いじめ等)

著作等

著作

『大崎事件と私~アヤ子と祐美の40年』LABO、2021
「少年事件における多職種連携の意義」(寄稿。阿部恭子編著『少年事件加害者家族支援の理論と実践』現代人文社、2020)
『隠された証拠が冤罪を晴らす―再審における証拠開示の法制化に向けて』現代人文社、2018(日本弁護士連合会再審における証拠開示に関する特別部会 編。共編著)
『緊急提言!刑事再審法改正と国会の責任』日本評論社、2017
(九州再審弁護団連絡会出版委員会 編。共編著)
「再審制度の抱える諸問題(寄稿。木谷明責任編集『シリーズ刑事司法を考える〔第5巻〕裁判所は何を判断するか』岩波書店、2017)

Meet Our Team

他の所属弁護士のプロフィールへ