齊藤 裕也

パートナー 東京弁護士会所属

2008年に弁護士登録。M&A、ファンド組成、合弁プロジェクトなどの企業法務分野における高度な専門領域もカバーし、事業規模や業界を問わない幅広い顧客ニーズに対応する。複雑な契約書等の作成や契約交渉の実務において特に豊富な経験を有し、これまでに顧問業務をはじめM&Aや不動産流動化等の大小プロジェクトを通じて処理した契約書類は数千を超える。近年は地元山梨県のPR大使(やまなし大使)を務めながら「地方創生」をテーマとした社会貢献活動にも精力的に取り組み、自らも新会社を立ち上げて、地元スポンサーその他の協力企業や事業者とともに、地方の後継者問題の解決に特化した事業承継・M&Aプロジェクトを推進している。

略歴

2004年 : 中央大学法学部法律学科卒業
2008年 : 弁護士登録(61期)
東京青山・青木・狛法律事務所(現ベーカー&マッケンジー法律事務所)で勤務後、2013年3月当事務所参画
外資系金融機関への出向経験あり

主なクライアントの業種

銀行、投資ファンド、不動産業、発電事業、建設業、物流関係、ブライダル、靴の輸入・販売業、エステ・リラクゼーション・フットケア ほか

得意分野

銀行・金融法務、不動産取引全般、不動産の流動化・証券化、ファンド関連法務、M&A(デュー・デリジェンスを含む)、各種紛争案件その他企業法務全般。
一般民事・刑事案件にも精力的に取り組んでいる。

役職、所属団体等

中小企業庁経営革新等支援機関
東京弁護士会住宅紛争審査会紛争処理委員

コラム

講演等

2016年2月:事例から学ぶ個人情報保護(主催)早稲田大学エクステンションセンター
2017年3月:弁護士が教える「契約実務」(主催)早稲田大学エクステンションセンター
2019年3月及び11月:契約書のチェックに関するゼミナール(主催)東京三弁護士会多摩支部

ひとこと

人に頼ってばかりの人生だったからこそ、人のために最善を尽くす仕事がしたい。
そんな初心に立ち返って、ご相談にいらっしゃる全ての依頼者の皆様一人ひとりに誠実に向き合い、常に依頼者の皆様本位のリーガル・サービスの提供を心掛けています。
依頼者の皆様が直面するあらゆる法律問題の解決に向けて妥協しないことが私のモットーです。