趙 誠峰パートナー 第二東京弁護士会所属

刑事事件、医療過誤事件、損害賠償請求事件や在日コリアンの事件などを取り扱う。
特に刑事事件における実績は特筆すべきものがあり、これまで無罪判決を5件(控訴審での逆転無罪2件を含む)獲得した。これまで経験した裁判員裁判の公判弁護は約25件あり、日本屈指の裁判員裁判の経験を有する。また、法廷における尋問技術は高く評価されており、弁護士対象の研修講師を多数回担当し、東京法廷技術アカデミー(TATA)のインストラクターもつとめている。
刑事事件では国家を相手に一人で孤独な戦いを強いられることも多く、強いプレッシャーに耐え戦い続ける強靱な精神が必要となるが、このような精神を持ち、依頼人の利益を守ることのみを考え、結果にこだわる弁護を続けている。
刑事事件で培った困難に立ち向かう姿勢、粘り強い事実調査及び丹念かつきめの細かな証拠検討からくる高度な事件処理能力は、刑事事件のみならず民事事件においても発揮されており、民事・家事事件においても質の高い弁護を提供している。

略歴

2004年
早稲田大学法学部卒業
2007年
早稲田大学法科大学院修了
2008年
弁護士登録(61期)
高野隆法律事務所で勤務の後、2013年3月当事務所参画

得意分野

刑事事件(裁判員裁判)、医療過誤事件、在日コリアンをはじめとする外国人事件(家事事件、入管事件等)、交通事故等の人身傷害損害賠償事件、家事事件など

役職、所属団体等

早稲田大学非常勤講師
東京法廷技術アカデミー インストラクター
日本弁護士会連合会 刑事調査室嘱託
日本弁護士会連合会 刑事弁護センター幹事
第二東京弁護士会 裁判員センター副委員長
医療問題弁護団団員
LAZAK(在日コリアン弁護士協会)会員

著作等

【著書】
「刑事弁護ビギナーズver.2」(共編著、現代人文社(2014年))
「責任能力弁護の手引き」(共著、日弁連刑事弁護センター編、現代人文社(2014年))
「憲法的刑事弁護-弁護士高野隆の実践-」(共編、日本評論社(2017年))

【論文等】
「接見ビデオ」を裁判員法廷で上映して心神喪失を主張」(共著、季刊刑事弁護65号(2011年))
「チョコレート缶事件最高裁判決の流れを汲んだ無罪判決」(季刊刑事弁護73号(2013年))
「鑑定から専門家証言へ」実務体系・現代の刑事弁護第2巻「刑事弁護の現代的課題」(第一法規、2013年)
「最終弁論の自由」(季刊刑事弁護77号(2014年))
「本邦で初めて開示証拠の目的外使用の罪で起訴され有罪になった事例」(季刊刑事弁護79号(2014年))
「『量刑評議の在り方』から弁護戦略を考える」(季刊刑事弁護80号、現代人文社(2014年))
「刑事弁護実務の世界」(法学セミナー718号2014年)
「公判前整理手続と328条―公判中心主義を実現するために」(季刊刑事弁護81号(2015年))等
「法廷ITシステムを利用した専門家証人尋問」(季刊刑事弁護84号(2015年))
「覚せい剤自己使用における誤った「経験則」」(季刊刑事弁護90号(2017年))
「絶体絶命の状態から証人の偽証を暴き獲得した無罪判決」(季刊刑事弁護90号(2017年))
「被告人質問再考」(季刊刑事弁護95号(2018年))
「「保全の必要性」と制度の谷間でたらい回しにされ証拠を入手できなかった事例」(季刊刑事弁護95号(2018年))

ひとこと

弁護士になって以来、刑事弁護を中心に力を注いできました。裁判員裁判も多数経験しています。
刑事事件は常に困難な事件です。このような刑事事件の弁護をする中で培ってきた、どんな困難な事件でも最後まで粘り強く寄り添う力は他の分野の事件にも通じるものがあると自負しています。